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ミュージックセラピスト 中野(大川)恵子

 横浜育ち。幼少期からピアノを学ぶ。中学、高校では吹奏楽部でテナーサックスを演奏。大学は教育学部音楽科に入学するも、音楽以外の楽しみを増やしたかったため、アイスホッケー部(マネージャー)に所属。大学卒業後、ヤマハピアノ教室および自宅でピアノを教える。90年代後半、日本で音楽療法が盛んになりはじめ、さまざまなセミナーなどに参加。その中でイギリスの即興演奏を用いた精神力動論による音楽療法(psychodynamic music therapy)に興味をもつ。以前から海外で暮らしてみたかったこともあり、2001年からロンドンのローハンプトン大学でミュージックセラピィを学ぶ。帰国後、知的障害者施設に生活支援員として入職。3年目から施設のご利用者とミュージックセラピィセッションを行う。2010年より音楽療法専任として勤務。2012年、非常勤のミュージックセラピストとして独立し、現在に至る。 英国公認音楽療法士

 

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